生産技術エンジニア

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設備エンジニア

【茨城/水戸】内製生産設備の組立◆高卒可／光利用技術のグローバルメーカー／東証プライム上場<48>

【水戸から世界へ！海外売上比率80%以上／100年以上の歴史で培った先進の光利用技術と精密技術のグローバルブランド／年休128日】

■第一設備開発部のミッション：
ニコン製品を生み出すための「社内向け生産設備」の開発です。例えば、半導体露光装置や高性能なカメラレンズなどの製造・検査工程では、市場に流通している汎用的な設備では要求される精度や特殊な仕様を満たせないケースが多くあります。そのため私たちは「ニコンにとって唯一無二の装置や工具」をオーダーメードで開発しています。

■技術課組立係としての担当業務：
・内製設備の新規組立調整及び現地立上業務
・内製設備の改造業務
・内製設備の保守/メンテナンス業務
・内製設備の移設業務
扱う製品例）加工機、組立器、測定器、検査装置。数メートル・数トンの装置から手のひらサイズの小さな組立まで

内製設備はニコン全事業が対象であるため様々な種類があり、一般的に外販されている量産設備とは異なり『少量多品種』の設備がほとんどです。通常の業務としては毎回特注対応という事もあり、同じ作業の繰り返しではない事が特徴です。また、工程の一部だけを担当する業務ではなく、3Dモデルや組立図から作業工程を作り計画を立て進捗を管理し、設備完成までの一連の流れを開発部門と協力して担当していただきます。

■組織構成：
9名（10代1名、20代1名、30代2名、50代3名、60代2名）

■入社後のサポート：
・入社後は先輩技能者のサポートから開始します。内製設備の基礎知識を学びつつ実務を経験し、ご経験に合わせ主担当の業務が割り振られます。
・組立調整に必要な技能を習得するために、社内外の様々な研修に参加していただきます。（クレーン/玉掛け、危険物取扱、等）

■キャリアパス：
・「ユニット組立調整」をメンバー、そしてリーダーとして経験した後は、【専門性を追究するスペシャリスト】・【業務の幅を広げるジェネラリスト】・【職場運営のマネジメント】の可能性がございます。

■ポジション魅力：
・量産職場とは違い、様々な内製設備を担当する事で、通常1つの職場では経験出来ない経験を積むことが出来ます。
・内製設備を通じて、ニコンのカメラ・半導体製造装置・ヘルスケア領域など様々な製品の生産工程を知ることができます。

変更の範囲：【変更の範囲：当社業務全般※会社外への出向を命じた場合は出向先の定める業務を含む】

＜最終学歴＞大学院、大学、専修・各種学校、高等専門学校、高等学校卒以上

＜応募資格/応募条件＞
■必須条件：
以下の条件をすべて満たす方
・機械組立調整業務経験5年以上（業界問わず）

■歓迎条件：
・光学機器検定1級以上の取得者
・治工具仕上げ検定1級以上の取得者
・半導体業界で実務経験のある方
・精密機器業界で実務経験のある方

＜勤務地詳細＞
水戸製作所
住所：茨城県水戸市元石川町276-6
受動喫煙対策：屋内全面禁煙
変更の範囲：当社の定める事業所※会社外への出向を命じた場合は出向先の定める事業所を含む

＜勤務地補足＞
在宅勤務可（原則、週3日以上「出社」）

＜転勤＞
当面なし
転勤は当面想定していません

＜在宅勤務・リモートワーク＞
相談可（在宅）

＜オンライン面接＞
可

＜予定年収＞
480万円～900万円

＜賃金形態＞
月給制

＜賃金内訳＞
月額（基本給）：259,000円～450,000円

＜月給＞
259,000円～450,000円

＜昇給有無＞
有

＜残業手当＞
有

＜給与補足＞
※基本給の他、時間外手当別途支給

賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
月給(月額)は固定手当を含めた表記です。

＜労働時間区分＞
フレックスタイム制（フルフレックス）
休憩時間：45分
時間外労働有無：有

＜標準的な勤務時間帯＞
8:30～17:15
＜その他就業時間補足＞
※時間外労働：10～30時間/月

完全週休2日制（休日は土日祝日）
年間有給休暇0日～20日（下限日数は、入社直後の付与日数となります）
年間休日日数128日

GW、夏季休暇、年末年始、年次有給休暇（初年度より20日支給／半日単位での取得可）、リフレッシュ休暇（勤続10年毎に1週間）、育児休暇、介護休暇、育児看護・介護看護休暇（時間単位での取得可） など

通勤手当、住宅手当、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度

＜各手当・制度補足＞
通勤手当：通勤交通費支給
住宅手当：諸条件あり（家賃補助制度）
社会保険：各種社会保険完備
退職金制度：補足事項なし

＜教育制度・資格補助補足＞
「キャリアアップ研修」として全社的な組織の概要を把握し、問題解決力やリーダーシップ能力を養うための研修、技術系向けに技術専門教育のための社内外講師による技術専門講座・コース等が多数あります。

＜その他補足＞
■確定拠出年金制度
■持株会
■財形貯蓄制度
■育児支援制度
■クラブ活動 など